8月 人気商品ランキング BEST５

 

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ポストカード

世界の名画

【冨嶽三十六景～神奈川沖浪裏～】

葛飾北斎 作

『冨嶽三十六景』はなんと70歳を過ぎてから制作されたものであり、

江戸時代という時代を考慮するととてもビックリすることです。

 

また、作者である葛飾北斎はゴッホなどの西洋画家に多大な影響を与え、
「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に日本人で唯一ランクインしました。（1999年）

 

今回は、世界で最も有名な有名な浮世絵といわれ、

2024年発行の新千円札のデザインに採用されることが決定している

【冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏】をポストカードにしました。

 

所蔵：東京国立博物館

 

※現在、東京 六本木 ミッドタウン・ホールにて

『生誕260年 記念企画 特別展　北斎づくし』が開催されています。

開催期間は今月9月17日までとなっております。

開館時間 11:00-19:00(最終入場18:30)

休館日 9月7日(火)

緊急事態宣言下となっていますので、お近くにお住まいでご興味のある方は是非行ってみてはいかがでしょうか。

 

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ポストカード

世界の名画

【ひまわり12本】

ゴッホ 作

フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ

1853年のオランダ生まれ。

『ひまわり12本』は1889年制作。

 

7枚ある花瓶入りひまわりの作品の中で最後に描かれた作品

ゴッホのお気に入りの『ひまわり12本』（ノイエ・ピナコテーク　ドイツ・ミュンヘン）

を模写した作品と言われています。

 

所蔵：フィラデルフィア美術館（アメリカ・ペンシルベニア）

 

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ポストカード

お得な５枚セット

【夜のカフェテラス・星月夜・ひまわり3本・ひまわり12本・ひまわり15本】

ゴッホ作

日本においても人気のある画家ゴッホ

 

その中から『夜のカフェテラス』『星月夜』『ひまわり3本』『ひまわり12本』『ひまわり15本』の5枚をセットにしました。

 

夜のカフェテラス

　1888年、南フランス・プロバンス地方アルルにあるフォリュム広場にあるカフェを描いた作品

夜のカフェテラスの詳細はこちら

 

星月夜

　1889年、こちらも南フランス・プロバンス地方で精神病院に療養中の部屋の窓から見える農村の風景を描いた作品

星月夜の詳細はこちら

 

ひまわり3本・ひまわり12本・ひまわり15本

　1888-1889年にかけて描かれた作品

　ひまわりはゴッホの作品にもある黄色い家での制作における共同生活の為に描いた作品と言われています。生活するにあたり部屋が殺風景であり、華やかになるようにとひまわりを描き飾りました。

　ゴッホは日本の浮世絵に影響を受けたことは知られています。浮世絵の制作過程は絵師→彫師→摺師と専門家が分業で行っており、この様子をゴッホが共同生活をしながら行っていると勘違いしてしまったからです。この勘違いがなかったら共同生活をしようとの発想にはならずひまわりは世の中に生まれなかったかもしれません。

ひまわり3本の詳細はこちら

ひまわり12本の詳細はこちら

ひまわり15本の詳細はこちら

 

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第４位

ポストカード

世界の名画

【夜のカフェテラス】

ゴッホ作

フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ

1853年のオランダ生まれ。

『夜のカフェテラス』は1888年に制作。

 

モデルとなっているのは南フランス・プロバンス地方にある

アルルにあるフォリュム広場にあるカフェです。

現在もカフェがあり、ゴッホゆかりの地として多くの観光客が訪れる有名な場所となっています。

 

 所蔵：クレラー・ミュラー美術館（オランダ・オッテルロー）

 

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第５位

ポストカード

世界の名画

【真珠の耳飾りの少女】

フェルメール作

ヨハネス・フェルメール

1632年、ネーデルラント（現在のオランダ）生まれ。

『真珠の耳飾りの少女』は1665年頃制作。

別名『青いターバンの少女』『ターバンを巻いた少女』。

また、『北のモナリザ』とも呼ばれています。

 

モデルはフェルメールの妻・娘（マーリア）・恋人と様々な推測があるが定かではないようです。

 

この作品は「フェルメールブルー」と呼ばれる鮮やかな青が特徴となっています。

実物には当時とても高価だった、ラピスラズリという鉱石が使用させています。

 

※ポストカードには使用されていません。

 

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